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30年度第10回校内研究授業(家庭科)
〜今年度最後の公開授業! 来年度をお楽しみに〜


2月6日(水)

             
     2月6日(水)1年C組で家庭科の佐藤結衣先生が研究授業を行いました。本年度最後の公開校内研は、大分県教育委員会から矢田幸恵指導主事、大分大学から川田菜穂子准教授、都甲由紀子准教授に参加していただき、指導助言をいただきました。

 今回の授業は、「家族が安全で快適に住める住空間を考えよう」という単元でした。ライフスタイルに合わせた住まい方を考えさせ、これからの生活を展望して、より健康・快適・安全な住生活を工夫していこうとする実践的な態度を養う授業を実践しました。3つのステージに合わせてどのような住まい方をすれば、家族が快適に暮らすことができるか考えさせ、班で話し合った中から、まとめていきました。

 生徒達は、限られた部屋を家族に割り当てるため、どのような点に留意すればよいか自分の役割に応じて主体的に考え、活発に対話する姿を見せてくれていました。

 事後研では、以下のようなことが話し合われ、研修を深めていきました。


〇イメージマップを書かせた中から生徒が考えた視点を取り上げ、不足している視点は教員が補い、1枚のポートフォリオを作成することで、変容が見取れるように工夫していた。

〇モデルを提示するときは、モデルの作り方そのものが指導事項となっているため、子どもが学びの中で発見できるよう提示の仕方を工夫する必要がある。

〇生徒が一斉指導の中でも積極的に発言できるようにするために、机間指導でよい視点であることを認め、みんなに紹介するよう背を押してあげる。感情が動くと自分事として考え、発言したくなるものなので、議論する場を与えるなどの工夫が効果的であること。

〇折り合いをつけるために、優先順位を考えさせる必要が生じる等の仕掛けが効果的であったこと。

〇深い学びに至るためには、実生活において実践できるところをめざすこと。

〇家族の設定に必要な要素を入れていたことが効果的。

〇日本の住空間である和室の優れた特徴を紹介してあげることも新しい学習指導要領下では必要。

〇研究主任が事前授業の授業記録を丹念に取って、発問等の改善に生かさせるなどのフォローがあった。一人教科になりやすい教科こそ、いろいろな先生方のサポートが大切。

 今年度の公開授業はこれで終わりです。参加してくださったたくさんの先生方、並びに大分県教育委員会や大分大学、その他大勢の指導助言者の先生方のご支援に深く感謝しています。来年度もまた多数のご参加をお待ちしています。
    
     
           
         
           
         
           
         
           
         
           
         
           
         


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