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      平成27年度 いのちの授業  



平成28年2月26日(金)    
     
 2月19日(金)に1年生と3年生が、そして、2月25日(木)26日(金)に2年生が「命の授業」を実施しました。

 1年生は、東京在住の助産師兼大学教員の光武智美さんと羊毛フェルト作家として活躍されている小林尚美さんを講師としてお招きして、命の誕生について講演をいただきました。光武さんのプレゼンを聞き、小林さん手作りの2ヶ月から10ヶ月までの実物大の胎児の人形を見ながら、生徒は生命誕生の奇跡について真剣に考えていました。

 会が終わった後に、光武先生からは「色々なところで講演をしますが、やはり附属の生徒はしっかり話を聞いてくれます。今年は特にそう感じました。」とお褒めのことばをいただきました。小林先生も「人形一体作るのに3ヶ月ぐらいはかかるけれど、子どもたちの役に立ってうれしいです。」と優しく語って下さいました。今日の授業をこれからに生かしてもらいたいと思います。

 3年生は、「東日本大震災」をテーマにビデオを視聴し、命を大切にして災害に備えることの意義を学習しました。いつ起こるかわからない大災害について真剣に考える時間になっていたようでした。結婚して6日目に震災により連れ合いを亡くすという悲劇に、男子生徒は、「思わず泣いてしまいました。自然は、人間に恵みももたらすけれど牙をむくと恐ろしいと改めて感じました。」とコメントしていました。

2年生は、25日に車椅子体験を行い、翌26日は車椅子バスケットの選手に今年も来ていただき、障がいと向き合っている人の話を直接聞く機会を得ました。また、実際にバスケットボールをしていただき、そのスピードや力強さを実感させていただきました。これまで附属特別支援学校の生徒さんと交流してきた2年生には、さらに学ぶところが多かったのではないかと思います。

 これからのグローバル社会を生きる生徒の諸君には、様々な立場や状況に生きる人たちの思いや価値観を理解できる幅広い視野をもって生きていってもらいたいと願っています。

 
  命の尊さを語る光武さん 
 
  生命誕生!まだこんなに小さい命 
 
フェルトで作られた赤ちゃん人形 
  ずらっと並ぶと成長が一目で!
     
 
バリアフリーの大切さを実感!   段差は乗っている人のことを考えて・・・ 
     
 
車椅子からのシュートって難しい!    競技用車いすのクイックさに(汗; 
     
 
選手のスピードと技術に感動!   ミニゲームで実際に競技を体験 
     


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